2008年08月15日

長生きするには『ドント・ウォーリー ビー・ハッピー』、オランダの大学研究

1980年代に米歌手ボビー・マクファーリンがヒット曲『ドント・ウォーリー ビー・ハッピー』で歌ったとおり、「ハッピー」でいれば寿命がさらに数年間延びるという調査結果を、オランダのエラスムス大学の研究者らが9月に発表する予定だ。

 世界各地の30あまりの長寿に関する研究を調べた同大のRuut Veenhoven教授によれば、「幸福感で病気を治すことは不可能だが、健常者に関しては病気を回避する効果がある」という。寿命延長効果は禁煙による寿命の伸びに匹敵する7年半から10年ほど。

病は気からとも言いますが、これと同じような意味だと思います。
健康で美しく生きるには、正しい食事による栄養補給も大切ですが、やはりメンタル面が重要だということですよね。

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posted by kagaku at 23:14| 科学技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月29日

植物に寄生する線虫の遺伝情報、国際チームが解読

毎年世界で何十億ドル分もの穀物に損失を与えている寄生生物の遺伝情報を解読したと、27か所の研究所による国際共同チームが27日発表した。

 この小生物は線虫類の「ネコブセンチュウ」で、植物に寄生すると根を節だらけに変形させる。

 被害を受けている穀物は3000種以上で、特にコーヒー、綿、トマト、メロン、キュウリなどが被害を受けやすい。

 この寄生生物の遺伝情報の解読により、より毒性が少なく洗練された農薬の開発や、そのほかこの小さな脅威を抑制するもっと環境に優しい方法に道が開ける、と科学者たちは期待する。
posted by kagaku at 00:03| Comment(16) | 科学技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月15日

手の上で3D画像が可能!キューブ型ディスプレー

独立行政法人情報通信研究機構(NICT)では、手の上にのせて立体映像を楽しむことができるキューブ型3Dディスプレー「gCubik」の開発に取り組んでいる。
 gCubikは、今はまだ試作品段階ではあるが、今後はリアルタイムな動きを実現し、そして音声などとも組み合わせることを目指しているという。
 NICTの研究者の1人、吉田俊介さんによると、gCubikを使えば、祖父母が遠くに住む孫を立体的な映像で見ることが可能になるほか、企業が製品の試作品の確認に使ったり学校の理科の授業で使うことができるという。
 現段階では静止画像しか映し出せないが、今後はリアルタイムに動く動画の実現に取り組んでいくという。
 gCubikは10センチ四方のキューブ型で、1面を構成する各パネルの液晶ディスプレー上には多数の微小なレンズが装着されている。正面からしか見ることができなかった従来型の3Dディスプレーとは異なり、gCubikは3つの方向から見ることが可能で、さまざまな角度から違った映像を楽しめる。また、3D用メガネなども必要ない。
 吉田さんは、画質の改善やワイヤレス化、6面での実装などを実現し、3年以内に実用化したいと語った。また、研究チームは今後、立体映像に音源を付けることにも取り組んでいき、キューブ内に映し出された人物があたかも話しているかのような映像も作り出していきたいとしている。
SF映画に出てくるような機械がいよいよ現実のものになりますね。
posted by kagaku at 11:55| Comment(0) | 科学技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする